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2025.05.12
お知らせ,プレスリリース
【5月12日は看護の日】人生の最期を自宅で迎えたい ~高齢化率67%の医療過疎地で、想いに寄り添う訪問看護ステーションの挑戦~
在宅医療の質向上と業務効率化のDX支援サービスを提供する株式会社eWeLLは、医療過疎地における「高齢者が住み慣れた地域で最期まで暮らし続けられる仕組みづくり」を目指して訪問看護ステーションを立ち上げた事例「いなかんご」プロジェクトについて、医療資源が不足する地域での実状と取り組みを広く知っていただくためにお知らせします。
三重県伊賀市の山間部、大山田地域(旧大山田村)は、医療施設が極めて少ないエリアです。
この地に、「訪問看護でのどかな田舎の暮らしをまもる」という理念を掲げ、地域包括ケアの実現を目指して、2024年1月に「ななーる訪問看護ステーション」が開業されました。
地域住民との信頼関係構築やICT活用による遠隔サポートを通じて、医療過疎地に在宅医療を根付かせる新たなモデルケースとして注目を集めています。
<ダイジェスト>
・地元の常識「高齢で病気になったら、住み慣れた地域を離れて遠くの病院で最期を迎える」
・"よそ者"と住民を隔てた大きな壁
・看護師の孤立、行き詰まり。その時支えになったのは...
・「住み慣れた地域で最期まで暮らす」ために
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