■当社主要サービスの「iBow」や関連するサービス全般のUI/UX等デザイン、HTMLコーディング等、製品に関連するデザイン全般の業務を行って頂きます。 ■主要デザインおよびUI設計は外部デザイン会社と一緒に行うこともありますが、基本となるUIコンセプトやプロダクトデザイン、さらにはWebデザイン・HTMLコーディング、企画などの提案業務、他部門との連携、業務に必要なスケジューリング、リソース計画の策定、進行管理等、製品に関わる業務全般を行って頂きます。 ■当社システムのこだわりは”誰でも分かる使いやすさ”IT知識のない方でも簡単に扱え、業務効率化でき、現場の看護師さんから喜ばれるサービスです。
【当社について】 2022年9月に株式上場した当社は在宅医療のDXを推進しており、在宅医療の中心的な役割を担う訪問看護ステーション向けに専用電子カルテ「iBow」を国内で初めて自社開発し提供しています。当社の業務支援サービスは全国47都道府県全てで約4.4万人の看護師等の皆様に毎日利用され、月間の訪問件数は140万件を突破しています(2023年12月時点)。また、勤怠管理「iBow KINTAI」や「iBowレセプト」、「iBow事務管理代行」等の新サービスも続々とリリースし、本当に役立つ本物のサービスとしてご支持いただいています。さらに、大学や看護専門学校の看護学生へiBowを無償提供し、訪問看護業界の活性化と業務の標準化に貢献しています。当社は2025年に1兆円以上とされる訪問看護市場でさらなるシェア拡大が見込まれる成長企業として投資家・証券会社からも注目されており、在宅治験やPHR(Personal Health Record 医療・健康に関する患者情報)の活用等、社会性の高い新たな価値創造への挑戦を続けています。
受賞歴:経済産業大臣賞 最優秀賞(2021年 ニッポン新事業創出大賞)、中小機構理事長賞(2021年Japan Venture Awards)
【当社を取り巻く環境】 訪問看護は看護師さん保健師さん等が在宅療養を行う利用者宅を定期的に訪問し検診や看護ケアを行う業種で、世界一の高齢者大国であり今後2060年まで高齢化率が改善されないとされる日本に欠かせない重要な仕事です。しかし、訪問看護業界は慢性的な看護師不足と、全国の約80%の訪問看護ステーションが紙カルテに手書きしている効率面の課題を抱えており、看護ケア以外の大量な事務作業に追われているのが現状です。当社は従来の保険請求システムとは異なる本当に役立つ業務支援サービスで訪問看護の生産性を向上させ、在宅医療の課題を解決していきます。 |