イーウェル(eWeLL)
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2024.10.23
イベント情報,プレスリリース

「成功のヒントをつかめ!」 訪問看護の次世代リーダーが集う特別イベントに密着

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『成功する訪問看護ステーション』を合言葉に、訪問看護ステーションの新規開業を目指す方々に向けた特別イベント「訪問看護 新規開業スタートアップセミナー&交流会」を、20241019日、在宅医療の業務支援を行う株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は開催しました。

 

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本イベントでは、訪問看護の開業にあたっての重要なポイントや成功への道筋を共有し、参加者が抱える不安や疑問に対しても具体的なアドバイスを提供します。

 

大阪市内のeWeLL本社で朝から6時間にわたり開催され、関西・中部の各所から集まった27人の開業予定者や経営者が、訪問看護運営の知識を深め実践的なアドバイスを受けるとともに、同じ志を持つ方々との交流を通じて貴重なネットワークを構築する場となりました。

 

 

■熱気ムンムン!開業パーフェクトセミナー

10時から始まった集中セミナーでは、6つのカリキュラムが行われ、訪問看護における最新の法制度に基づく注意点や、無料求人サイトを活用した採用術、労務管理のポイントなど、ステーション運営に欠かせないノウハウが実例とともに紹介されました。

参加者はそれぞれ自分の事業に生かせる知識を深めようと熱心に話を聞きながら、メモを取ったりじっと考え込んだり、濃密な6時間を過ごしました。

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<セミナーカリキュラム>

・開業の全体像

・人材採用の効果的な求人記載法

・訪問看護に必要な労務管理

・運営指導対策と安定した運用

・経費削減と効率運営のポイント

・成功する訪問看護経営

 

 

■つながる!ランチ交流会

お昼時には、参加者同士が気軽に情報交換できるランチ交流会が行われ、目指すステーションの理想像や、実際の開業準備について共有する場が提供されました。

参加者からは「同じ目標を持つ仲間とつながりを持ててすごく嬉しい」「よい情報収集の場になった、定期的に情報交換しながら今後も一緒に頑張っていきたい」などのお声が聞かれました。

 

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<参加者のお声>

・「成功する訪問看護 ものすごく良かったです!自分がどう目標にするのかもっと考えてみます」(大阪府の開業者様)

・「訪問看護のビジネスモデルがどんなものなのかわかりました。事業を長く続けていくための戦略を立てていきます」(京都府の開業者様)

・「目標設定をすることの重要性を感じた」(兵庫県の開業者様)

・「交流会を通して繋がりが広がり、情報交換もできた!」(大阪府の開業者様)

・「学びが多くとても良かったです」(兵庫県の開業者様)

・「会場の雰囲気やスタッフの対応など、快適で居心地よくセミナーを受けられる工夫がされてました。営業方法や成功の秘訣ももっと学びたいと思います」(大阪府の開業者様)

・「経営についてとても勉強になりました。iBowを利用することになると思いますので今後ともよろしくお願いします」(大阪府の開業者様)

 

 

■訪問看護ステーション開業の現状

▼高齢化ニッポンを支える訪問看護

日本は急速な高齢化が進んでおり、2025年には65歳以上の高齢者が全人口の約30%を占めると予測されています。

このような背景から訪問看護のニーズが急拡大し、2023年には年間2,400件ものステーションが新規開業しました。しかし、廃業率は全国平均で5.1%と、20件に1件の新規ステーションが休廃業に追い込まれています。

 

▼開業者が直面する課題

訪問看護ステーションの新規開業に際して、経営未経験者は事業運営に関する知識や法的要件、売上管理、営業戦略、人材確保、職場環境づくりなど多くの課題に直面します。

さらに、ITの導入や地域医療との連携も求められており、こうした複雑な課題に対する専門的なサポートが不可欠です。

 

 

2012年の創業以来、eWeLLは訪問看護業務を支援し、実践的なノウハウとデータを蓄積してきました。この経験をもとに、新規ステーションの持続可能な成長を支援し、訪問看護全体の活性化に貢献すべく本イベントを開催しました。

 

当社の業務支援システム「iBow」は、看護師の生産性を向上させ、訪問件数の増加や収益性の改善に貢献しています。実際、「iBow」ユーザーの廃業率は全国平均の5.1%に対し1.4%に抑えられており、事業継続に大きく寄与しています。(※1)

 

eWeLLは、今後も訪問看護ステーションの新規開業を目指す方々をサポートするためのイベントや情報提供を積極的に展開し、訪問看護業界の発展に寄与してまいります。

 

 

▼今後の新規開業者向けセミナー
訪問看護 新規開業合同説明会(オンライン) https://ewellibow.jp/seminar/2721/

 

■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、訪問看護ステーション向け電子カルテ「iBow」、地域全体の医療リソースを最適化し病院の退院支援を効率化する「けあログっと」等を提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で52千人以上の看護師等(※2)の日々の業務で活用され、延べ65万人以上の在宅患者(※3)の療養を支えています。

 

 

社名      :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038
代表者   :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社      :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立      2012611
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL
  :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
     eWeLL IR情報  https://ewell.co.jp/ir
     iBow公式サイト  https://ewellibow.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
     『中小機構理事長賞』(第21Japan Venture Awards
     『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』

 

 

1 厚労省 介護サービス情報公表システムに基づく推計。2020年度開設訪問看護ステーションのうち、20221月時点で事業継続してる割合。

2 20248月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。

3 20245月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。

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